今日は久しぶりに神社仏閣ネタです。
静岡の神社仏閣と言えば、静岡浅間神社様ですね。
登呂遺跡の時代からの、この地方ではもっとも古い神社様です。
この国土の経営にあたられ、そのご神徳は、延命長寿・縁結び・除災招福の神として信仰されています。
その境内のに、少彦名神社様が鎮座されているのですが、40年ぶりに漆と彩色の塗替え工事が無事に竣功されてピカピカ!になっていました。
実は、今日仕事の現場に向かっていたところ、時間よりだいぶ早く到着してしまい、思いつき、お浅間さんへお参りに行くことにしました。
専用の駐車スペースに車を乗り入れると目の前に、まさにピカピカの少彦名神社様が目に飛び込んできました!
はい、静岡市民なのに塗り替えられて奇麗になっていることを知りませんでした、、、。
ごめんなさい。
この時、雨上がりで少し曇っていたのですが、そのピカピカ具合と言ったら、そりゃもうテンション上がりました!!
漆の品の良い黒光りした輝き、3月に完成し、これでも漆の艶が落ち着いて来たそうですが、私にはとても美しく輝いて見えました。
ご祭神は少彦名命(すくなひくなのみこと)といい、病気平癒(びょうきへいゆ・病気が治る)技芸上達(ぎげいじょうたつ)だそうです。
社殿は約170年前に建てられたもので、重要文化財に指定されています。
社殿周りには干支(えと)をあしらった12の蟇股(かえるまた)も素晴らしかったです。
静岡浅間神社の境内には、国の重要文化財の建造物が26棟あり、只今20年の計画で順番に漆・彩色塗替え工事を実施しています。
約40億円かかると云われている大工事だそうで、宮大工さんが門の工事をせっせと行っていました。
工事の始まりから現在5年目に入ったところなんですって。
続々と奇麗になっていく浅間様、今後も楽しみにしています。
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